2018年今年の漢字第一位は『災』。今年の世相を表す漢字として全国公募で決まりました。全国193,214票の応募のうち、20,858票(10.80%)を集めて選ばれました。
2018年は地震、豪雨、猛暑等の自然災害により、全国各地で甚大な災害が発生したことから多くの人が『災』と言う漢字を選んだことは、私自身もよく理解ができます。また、被災地では、現場作業の遅れで復興が思い通りに進まないとの話も聞きます。
では、私自身にとって2018年の漢字は『備』。
将来を見通す設備投資などの備え、災害なども含めてたリスクに対する備え....など
いよいよ2018年も終わりますが、この『備』がきっと役立つことを期待して、いや、役立つように努力をして見える形で結果を出していくことが、2019年以降の目標です。
師走は誰でもバタバタと忙しい時期ですが、インフルエンザの流行の兆しがあるようでくれぐれも体調管理には注意したいものです。