ワールドカップ観戦のおかげで今朝はとても眠いです。スカット勝利できませんでしたが、当面の日本代表の目標であったグループリーグ突破ができて、素直におめでとう!と言いたいですね。
今朝のネット上のコメントでは「終盤のパス回しで点を取りにいかないサッカーは酷い」「他力本願はいいが、もしセネガルが同点にして予選敗退していたらどうする?」などと辛口の意見も多いようですね。
西野監督のコメント「他力本願は納得がいかない。不本意な選択。」としながらも「その選択に正解がでれば勝負に勝ったと言うこと。」
記者会見の質問は、まるでグループ敗退チームの監督に対しての厳しい質問をしているようにも感じられたのは私だけかな?
後半37分 しかも0-1で負けている試合状況の中での長谷部投入! 私はてっきり攻撃的な選手交代で攻めにいくと思いましたが、長谷部を投入することで、この試合はこれ以上点をとられない戦術に切り替えたのだなと感じました。
長谷部「真実は結果の中にしかない」 この言葉はまるで「強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ」という名言のとおりで、ワールドカップは国の威信をかけた一発勝負なので、グループリーグで敗退してしまってはそこで全てが終わり、他力本願は本意ではなかったかもしれないがよい戦術であったと思います。
決勝トーナメントの対戦相手は世界ランキング3位でグループリーグ全勝のベルギーとの対戦が決定しましたので、今回のポーランド戦で体力が温存できた選手も含めて総力戦でぶっかって欲しいですね。韓国がドイツを破ったように一発勝負では何が起こるかわかりませんよ。そしたら、次はブラジル戦になるかもしれませんから(気が早いか?笑)