
先日、AUTODESK社主催の未来のものづくりセミナーに参加。
3DCADが各種解析や3D造形など未来の物づくりに向けて
さまざまな分野で成功し、着実に成果をあげています。
http://mfg-online.jp/mirai/the-future-of-making-things_2017/
医療分野から航空機、自動車などさまざまな業界での事例から、
我々、プラスチック製造メーカとして、どの様な形で、これらの
技術を応用できるかを、少しでも考えるヒントになればと思い、
参加してみました。
金属やエンプラ等の素材が、より安価でスピーディにクラウド上で
加工できるようになれば、劇的にものづくりが変わるでしょう。
いや、すでに始まっています....
新しい技術の話を聞くと なぜかわくわくするのは、自分だけで
しょうか? 技術の進化は早く、より我々の手が届く身近なものに
なってきている気がします。