◎コンビニの乱立の行く末

今夜のクロ現+「好調コンビニに異変あり」で感じたこと

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3894/index.html

 

車で走る 交差点で停止する コンビニがある...

少し走ると次の交差点には別のコンビニが

フ●ミマ セ●ン ロ●ソン ミニスト●プ などなど

徒歩圏にも何軒も立ち並んでいる

 

お酒 菓子 雑誌 文具 香典袋 ATM...

下着 電池 宅急便 チケツト販売 なんでもある

 

ほんとに便利でありがたい まさに コンビニエンス

いまや 生活の一部になり、なくてはならない

重要なインフラだ。

 

あれだけ多岐にわたった業務を24時間

しかも ごく少ない人数、パートさん等で運用できるのは

驚くべきことで、コンビニ本部のノウハウのおかげだろう。

 

コンビニ全店で2015年 初の10兆円越えとのことだが、

一方で競争の激化で オーナーさんが、休みなく働いても

本部にロイヤリティを支払い、利益を上げられないことが

あるという。

 

本部が儲かり、利用者が喜び、また、オーナーさんも

がんばった分だけ豊かになれることが大切だ。

 

つまり、商売の原則、「三方よし」でないものは、

結局、ビジネスとして成長も長続きもできないだろう。

 

深夜営業なども便利ではあるが、今後見直しが行われる

店舗がでてくるかもしれない。