◎中日 岩瀬、荒木、浅尾 3選手引退

出典:中日ドラゴンズ公式ページ

中日ドラゴンズ 浅尾拓也選手(33)が26日ナゴヤドームで引退記者会見を行いました。浅尾は地元の常滑北高から日本福祉大を経てドラフト3位入団、2010年、11年は最優秀中継ぎ投手、2011年は最優秀投手賞(MVP)を受賞し、2007年の日本一、2010年、2011年の球団初のセリーグ連覇に貢献したセットアッパーです。中日には珍しい?イケメンで、素直で優しい性格の持ち主で若い女性に人気があります。

 

肩の酷使もあり33歳の若さで引退することはとても残念で、最近のピッチングを見た感じでは、まだまだやれそうに見えたのですが、浅尾本来のピッチングではなく、引退を決断したのだと思います。9月30日のナゴヤドーム最終戦で登板する予定です。

出典:荒木雅博オフィシャルブログ

中日の守備の要であった荒木選手といえば、井端選手と鉄壁の二遊間(通称、アライバコンビ)で2004年から2009年の6年連続のゴールデングラブ賞を受賞、2007年に盗塁王、そして、2017年に2000本安打を達成して名球会入りを果たしました。2018年からは中日の選手兼コーチとしてチームを影から支えてくれました。守り勝つ落合監督時代の象徴的な選手のひとりだと思います。荒木選手は練習を必死に行う努力家で、特に守備や走塁などで良き指導者となって、立派な若手を育ててくれる名コーチになると思います。

出典:中日ドラゴンズ公式ホームページ

地元西尾東高から愛知大、NTT東海を経て中日ドラゴンズに入団、日本記録の最多セーブ数406、最多登板1000試合まであと1試合に残す日本球界を代表する中継ぎ、抑えの岩瀬選手ですが、長い間、第一線で大きな怪我や故障も長く投げられたことは素晴らしいの一言です。

趣味が競艇の岩瀬選手は意外と?おちゃめなところがあり、常滑競艇でのトークショーが今ではとても懐かしいです。

 

岩瀬の印象深い登板試合は、日本一を決めた2007年の日本シリーズですね。ノーヒットの山井投手から、9回から交代して3人で抑えた後のコメントがとても印象的でした。どうやって3人で抑えるかを考えた、人生初めてのプレッシャーで投げたくない自分がいた、岩瀬ほどの大投手でも大変緊張したそうです。あの場面を淡々と3人で抑えられるのは、おそらく日本で岩瀬だけじゃないかと思いました。当時の落合監督の口ぐせで「岩瀬で負けたらしょうがない」と言わせるだけの絶対的守護神でした。

 

全盛期当時の岩瀬は、わかっていても打てないキレ味抜群のスライダーが決め球で、また、被ホームランとフォアボールが極端に少ないことで、ランナーを出しても確実に0点で抑えてくれるので、いつも安心して試合を見ることができました。

 

今年から選手兼コーチとして活躍し、6月にみごとにカムバックして月間MVPを受賞、衰えた今でも遅い球で結果を出しているところはさすがだと思いました。しかしながら、岩瀬としてはしびれる大事な場面で起用されないことが増えて自分を許せなくなったことでしょう。

 9月30日のナゴヤドーム最終戦で浅尾と通算1000試合の岩瀬が登板することが決まっており、ぜひ、勝利で有終の美を飾ってほしいですね。ちなみに前売りチケットはすでに完売となっています。

 

このままでは最下位に終わるかもしれない中日ドラゴンズですが、岩瀬、荒木に加えて浅尾もコーチ要請を受けているようで、こうなったらもう一度、落合氏に中日ドラゴンズの再建のために監督要請をして、チーム再建に力を貸してほしいです。連覇後の解雇もあって無理だと思いますが..。守り勝つ野球を支えてきた3人がいなくなるのはとてもさみしいですが、一つの時代が終わったとしみじみ感じます。それは、世代交代を行いもう一度強いドラゴンズに生まれ変わるためには、残念ですがしかたがありませんね。

 

当時の落合監督の「勝つことが最高のファンサービス」今のドラゴンズファンが一番求めていることではないかと思います。

◎LEXUS『ラグジュアリーヨット LY650』2019年後半~

出典:LEXUSプレスリリース

 

~LEXUSが提案する、新しい海のモビリティ~LEXUS LY650 65フィートサイズのラグジュアリーヨットが、2019年後半から世界にお披露目になるようです。エンジンはVolbo製、最大人数15名、3部屋、ベット6名対応とのこと。

 

LEXUSのフラグシップセダンLS500はよく見かけますが、さすがに、ヨットやクルーザを購入したという話は、身近に聞いたことがありませんね。LEXUSのヨットとはイメージがわきませんが、誰か購入したら教えてください....シャンパンぐらい持っていきますから(笑)。

 

HONDA JET(ホンダ プライベートジェット)

自動車メーカが、ヨットやジェット機を作る時代ですから、逆にヤマダ電機の小型電気自動車が販売されても少しも驚きませんし、業界の垣根を越えたコラボレーション、販売がまずます増えてくるのでしょうね。

 出典:ヤマダ電機Facebook記事から

◎2018名古屋プラスチック工業展 出展のお知らせ

2018年10月31日(水)~11月02日(金)ポートメッセ名古屋で、2018年名古屋プラスチック工業展が開催されます。(一社)中部日本プラスチック製品工業協会のブース内にて、弊社も1小間の展示をさせていただけることになりました。(小間図面ページはコチラ)

 

また、特別講演会が同時開催されます。 http://nagoya-platen.com/seminar/ 最近の材料のトレンドやプラスチック産業の動向、さらには、有料セミナーでは、自動車の電動化、EV化の動向と製品、素材への影響など関心の高いテーマを扱っておりますので、自動車部品に携わる技術者や製造メーカ並びに素材メーカの方に必見の企画ですね。

 

また、特別企画展示として、『スバルR360クーペ』実物大の発泡スチロール模型(坂本重工株式会社)、世界初の熱可塑性CFRPシャシー(名古屋大学ナショナルコンポジットセンター)、KAITEKI防災・減災貢献製品(三菱ケミカル株式会社)、PVC(塩ビ)Design Award受賞作品の展示など、注目の素材CFRPや防災に貢献する製品も展示されます。http://nagoya-platen.com/kikaku/

 

ホームページから事前登録の方から抽選で100名様に「プラ展てんぷら丼」が当たるそうです...プラ展⇔てんぷらとはなかなかシャレが利いてますね。また、会場には恒例の『プラスチックガールズ』というふたりがお待ちしていますので、こちらもお楽しみに!

 

いよいよ開催まで1ヶ月余りですが、少しづつブースの展示内容などを事前にご紹介できたらと思います。よろしくお願いします。

 

 

◎あなたの安全は危険にさらされています??

『メール件名:それはあなたの安全の問題です』ではじまる脅迫メールですが、送り主は、自分自身のメールアドレスから?に設定されていて、ここ最近、毎日のようにしつこく送信されてくるではないか?迷惑ですね。

 

基本的に中身を開かずに削除が基本なのですが、つい中身を拝見...おやおや、ハッキング、ウイルス、ポルノ、ウェブカメラ、録画?? とにかく、怖いことのオンパレードでして、日本語として意味不明なことが書いているじゃあーりませんか?

 

ちなみに私のパソコンにカメラは付いてませんし、ましてや、危ないサイトにアクセスすることもありませんので、内容は全くのデタラメなのですが、このような脅迫メールに驚いて、アクセスしたり対応してしまう方がきっといるのでしょう。

 

Bitcoinで$550を指定先に送金するように指示しているようですし、48時間のタイマーとか?時間制限まで設けられているようです。

 

最後に「自分を大事にして下さい」とありますが、そんな脅迫しているあなたこそ、自分を大切にしろと忠告してあげたいですね(笑)。 

◎windowsセキュリティシステムが破損しています??

「Windowsセキュリティシステムが破損しています」ご注意:Windowsセキュリティによってシステムが壊れていることが検出されました。ファイルは215秒で削除されます。インターネットを閲覧していると突然ですが、このようなメッセージが画面に現れました。

 

215秒という短い時間で、すぐに何か解決せねばならないと思って焦らないように!このままではシステムが壊れてしまうと思い、間違っても更新ボタンなどをけっして押さないように注意が必要です。

 

このような指示に従ってしまいますと、よからぬウイルスなどのプログラムをダウンロードさせられたりしてトラブルに巻き込まれてしまうかと思いますね。対応としては、普通にこのページを閉じて、一旦、インターネットを中断するだけで何も心配はいりません。

 

このような悪質なプログラムをダウンロードさせる手法を「ダウンロード爆弾」と言い、最近では、Google chromeで多く報告されているそうで、早くこのような不具合を解決してほしいですね。いくらわかっていても、なんとなく気持ち悪いですから....

◎セリ-グCS3位争いが熱い?

出典:yahooスポーツナビ(2018年9月17日)

 

2018年セリーグのペナントレースは、9月14日現在、広島がM4で優勝は確実ですが、なんと3位~6位までは1.5ゲームの中にひしめき合う大混戦??となっています。

 

かろうじて、ヤクルトが5割を確保しているものの、他はどんぐりの背比べ状態、広島は圧倒的な強さでV3(三連覇)も目前です。広島の主力選手は、丸、菊池、鈴木、大瀬良など若い選手が多く、来年以降もしばらく黄金時代が続きそうな予感です。

 

広島以外の5チームは、広島の独走を止めて、最後まで優勝争いができないようでは、ペナントレースが後半まで盛り上がりません。

 

とても寂しいですが、望みがあるとすればCS3位争いですね...個人的にはひそかな楽しみにしております。

 

中日ドラゴンズは残り試合数が9ゲームと少なく、自力でCS進出の可能性はありませんが、最近、少しづつ投打がかみ合ってきましたので、あきらめずに最後までベストを尽くしてほしいものです。

 

打者ではビシエド、平田が、首位打者争いをする高打率を残していますし、助っ人のガルシアは13勝、松坂は6勝と想定を超えた大活躍も見せています。

 

中日ドラゴンズの観客数ですが、2018年は前年比で10%増加しており、12球団の中でダントツ1位の伸びで、特に日曜日の松坂選手の登板が大きく寄与しているようです。うれしいですね~

 

最後までファンはあきらめずに応援していますよ。ガンバレ!中日ドラゴンズ!

◎アートアクアリウム展・名古屋~閉会

9月16日(日)にてアートアクアリウム展・名古屋会場が大盛況にうちに閉会しました。松坂屋美術館前の入口は長蛇の列が連日続いて、入場制限がされるほどのにぎわいでした。2014年以来の4年ぶりの名古屋開催でしたが、東京・日本橋と中国・北京でも開催されます。

ちなみに東京会場は来週の9月24日(月)で閉幕となりますので、残りあと1週間で見納めですよ。

 

公式動画サイトはコチラ☝

 

インスタ映えする写真がたくさん取れるからか、女性がスマホで熱心に撮影されていましたが、私も美しいのでスマホ撮影しましたよ....。ちなみに動画と三脚、そしてフラッシュは禁止です。

 

この巨大な金魚鉢に数えきれない金魚が泳いでいますが、水槽の色は透明から赤・青・黄など、すこしづつ色が変化していくので、近くで眺めているといつまでも飽きさせずにぼーっと見ていられますから、不思議ですね...

 

そして、このさまざまな色の水槽が立体的にならぶさまは、見る方角とか高さでいろいろな表情を見せてくれます....上から下からそして斜めからと見る方向を変えて楽しめます。

 

金魚の中でも珍しいランチュウもたくさん展示されていましたね。ランチュウは、マニアでは数十万円で取引されるような貴重なものもありますので、そのつもりで見られるとよいかと思います。

 

このようにレンズを使って泳ぐ金魚を拡大する面白い水槽もあって、これぞインスタ映えする水槽! (笑)

 

これは大きな金魚が入った水槽を立体的に配置したアートな作品でして、色がさまざまに変化していきます....

 

そして最後が、女性が入浴しているオブジェでして、この作品は、金魚よりもつい変なトコについ目がいってしまう、まさにちょいエロ作品?? とても傑作で「私は今日イチ」だと思いましたよ。

 

個人的に熱帯魚や金魚がとても大好きなので、もう少し自宅の水槽をきれいにせねば...と少し反省したのでした(笑)。

◎ISO9001に品質マニュアルは不要か?

ISO9001の認証審査が9/10、9/12にて無事に終了、不適合の指摘もなくて、ほっと一息といったところです。弊社ではこれまでISO9001の維持管理にコンサルを入れず、独自に2015年版の品質マニュアルを作成して運用管理をしてきました。

 

2015年版からISO9001に「品質マニュアル」の作成、維持の要求はなくなりましたので、「品質マニュアル」の作成が不要?と思い、少しは楽になりそうだな...などと勘違いしてしまいました(笑)。

 

ISO9001の規格のなかから、「品質マニュアル」と言う文言がなくなったからと言って、自社の品質マネジメントシステムをすべて口頭で説明することはできず、従業員や顧客に対して、品質保証の体系的なしくみを説明する道具立てが、不要となるはずがありません。

 

実際のISO9001の審査では、審査員は「6.1リスク及び機会への取組み」についてですが・・・と箇条に従い、要求事項を聞きますから、結果として、共通のバイブルである「品質マニュアル」があることで、相互にスムーズに確認作業がてきて審査を効率的に進められます。

 

また、自動車大手部品メーカ様の品質管理に関する問い合わせでは、品質マニュアル等の有無を問われ、ISO9001の箇条に従い、要求事項の維持や確認が毎年あります。その際にも何らかの文書化した情報を証拠として示さなくてはなりません。

 

ISO9001:2015年版から形式的な文書化を避けて、文書管理は簡素化することを認めていますが、現実的なところは、顧客からは何か不具合等の問題があった場合、すぐに「エビデンス」が欲しいと言われることが多く、なかなか文書の簡素化は難しいですね。

 

長年、ISO審査や顧客の工程監査を受けていると、知らず知らずの内にさまざまな要領書、記録、帳票類を作成して、増加する傾向があります。どこかで内容の見直し、文書の廃棄、文書の統合などをしなくては、書類が増える一方でどんどんと複雑になってしまいます。

 

しくみや文書を簡素化することは、仕事のやり方を見直ししたり、仕事がやりやすくなり、効率化につながるため、ISOとは関係なく、常日頃から心がけないといけませんね....(反省)

【危険】2018年ビジターアンケート~おめでとうございます!

Google chrome で検索していたら突然、「2018年ビジターアンケート ブラウザー意見アンケート」おめでとうございます! 2018年年間ビジターアンケートの参加者に選ばれました!Chrome「ありがとう」を込めてApple iphone Xが当たるチャンスを差し上げます!

Googleがiphoneをプレゼント?なぜ? いかにも怪しいのでそのままスルー!

 

設問1から始まりアンケートに4問答える形式のようだですが、この件で調べてみるとどうやらフィッシング詐欺サイトらしいですね。フィッシングについての注意喚起については「フィッシングサイト110番」(警視庁)、フィッシングサイト協議会 等で情報収集されるとよくわかります。

 

最近、フィッシングサイトが突然出現することが多いですが、フィッシングサイトは、個人情報、カード番号などを盗むことを目的にしているので不審なサイトで、これらの情報を絶対に入力しないことが大切、ご用心を!

◎マイクロプラスチック~プラスチックの海

出典:国連広報センター(UNIC Tokyo)

 

最近よくニュースで耳にするようになった『マイクロプラスチック』自然環境に存在するプラスチック粒子(5mm以下)のことを指しますが、特に問題になっているのはプラスチックの海洋ゴミです。

 

プラスチックは石油を原料としていて、微生物等で分解されずらく、自然に腐敗して土に還ることもないために自然界にいつまでも残ってしまい、これらのプラスチックが川から海に流れていくことで海洋ゴミとなります。

 

海洋ゴミが波に打たれるなどして摩耗や劣化を繰り返して、しだいに細かくなりプラスチック粒子となったものが『マイクロプラスチック』なのですが、どの程度の量が海洋に流出して浮遊しているのか、全体像が誰も把握できていない状況です。

 

『マイクロプラスチック』を魚や鳥が食べて体内に蓄積されることで命を落とすケースも多いそうですが、これは我々人間にも何らかの形で循環して悪影響を及ぼすかもしれません。一部の報道では魚を食べる際に非常に細かいマイクロプラスチックを体内に取り込んでいるとの情報もあります。

 

我々、プラスチック製品を生産している製造メーカにとって、これらの状況を無視して経済活動することはできないはずですから、新たな自然に還る素材開発なども検討する必要があります。

 

安価で軽量で腐食しずらいプラスチックのおかげで世の中が豊かになっている反面、使用済のプラスチックをいかに回収してリサイクルするか、また海洋等に流さないようにするしくみ作りなどを行政や事業者を含めて早急に進めていかなくてはなりません。

 

さらには、生分解プラスチックのような土に還りやすい材料、いわゆる『エコマテリアル』について、企業は一定の使用を義務づけるなどの取り組みも合わせて、進めなくてはならないでしょう。このような『エコマテリアル』等の新素材やリサイクル等は、持続可能な経済成長を行う上でますます重要なテーマになりそうです。

◎大坂なおみ選手~日本人初のグランドスラム制覇!

 出典:WOWOW公式

大坂なおみ選手が、テニスの全米オープン女子シングルスで元ランキング1位のセレナ・ウィリアムズ選手を6-2、6-4ストレート勝ちで破り、日本人として、初のグランドスラム制覇をしました。おめでとうを通り越して感動しておもわず涙がこぼれました....。

 

思えば長い道のりでした...往年の名プレーヤー松岡修造選手、伊達公子選手、杉山愛選手や現役の錦織圭選手など、誰も達成できなかったグランドスラムの決勝進出、そして、一回目のチャレンジですぐに制覇してしまった快挙にとても驚きました。

 

試合の内容は6-2、6-4ストレート勝ちというスコアだけでなく、ストロークやサービス等でパワーヒッターのセレーナ選手に全く力負けしていません。また、セレナ選手よりも大坂選手はよく足が動いていて、クレバーに冷静なプレーをしている感じでした。

 

かつて、マルチナ・ヒンギス選手が世界女王として君臨していた1997~99年は必ずしもパワーテニスではなかったですが、ビーナス・ウィルアムズ選手が活躍するようになった2000年頃から女子テニスはウィリアムズ姉妹に代表されるようなパワーテニスへと変化し、なかなか、日本人女子のグランドスラム制覇は難しいなと思いましたが、見事にこれを克服してとても素晴らしいことです。

 

大坂なおみ選手の好きな選手は今回対戦したセレナ・ウイリアムス選手とのことで、決勝で彼女と対戦することが夢と言っていたことも何か今回の優勝への強い運命を感じさせますね。 まさに夢を達成して実現した瞬間でした。

少し残念だったところは、元世界女王のセレナ・ウイリアムズ選手が何度も審判に激しく抗議し、ラケットを叩きつけて壊す、取り乱して泣き出す、さらには審判に向かって「You are liar(うそつき)」とはっきりと言っています。これは単なるうそつきだと言うことではなくて、審判に対するびっくり侮辱発言ですね。サッカーのレッドカードで一発退場レベルのとんでもない言動で元女王であっても許されません!

 

しかし、少し見方を変えるとセレナ選手は、不利な形勢逆転のために審判に何度も抗議して地元ファンを味方につけることを狙ったのでしょうか?抗議が聞き入れられずにさらに逆ギレ、結果的に本人は冷静さを失いプレーに集中できませんでした。また、会場の観客のブーイングやざわつきがなかなか収まらずにいっそうプレーに集中できない環境を自らが作り上げてしまった感じです。

 

勝負ごとではメンタルが大きく左右しますので、大坂選手は全米の完全アウェー、ブーイングの中で集中力を維持できたことは、テニスの実力に加えてメンタル的にもとても強い人ですね。最後までとても落ち着いてプレーしていました。よく頑張りました!

 

テニスはゴルフと同じ紳士・淑女のスポーツ、良いプレーには敵味方なく応援してほしいですし、また最後に勝者をたたえ合うのがマナーだと思います。この試合中のセレナ・ウイリアムズ選手のマナーの悪さは、大きな汚点を残してしまいました。なんせ、全米オープン決勝なのですから....。一方で勝った大坂選手が涙をながして、セレナ選手が冷静にプレーできなかったことをやさしく労うところはとてもすばらしい人間性の持ち主ですね。

 

大阪選手はまだ20歳の若さにしてグランドスラムを制覇、これで大きな自信をつけてチャレンジすれば、四大大会全てを制する日も近いと思います。大坂選手のお母さんは北海道根室出身ですが、台風21号、そして北海道地震で大変厳しい状態のさなかにある北海道民や日本国民に向けて、明るいサプライズを届けてくれて、とてもうれしいことです。応援しています。

◎2018年版全国地震動予測地図~北海道地震

北海道地震が発生する2ヶ月ほど前、6月27日「苫小牧民報」記事では、2018年版全国地震動予測地図で北海道南東エリアで地震確率が上昇していることを取り上げて、石狩低地東緑断層帯周辺の地域に対して注意を呼び掛けていました

出典:毎日新聞9月7日記事より

北海道厚真町で震度7を観測した北海道地震は、震源の西約10キロにある主要活断層帯「石狩低地東縁断層帯」で発生したものではないとの見解政府の地震調査委員会がまとめました。この活断層ではなくて東日本大震災からの一連の流れ?とも言われており、次なる地震が別のエリアで発生する恐れもあります。

 

地震調査委員会のまとめた2018年版全国地震動予測地図を見てみます。これは、毎年公表される新たな長期評価に基づいて、全国地震動予測地図を更新して、地震調査委員会が公表してきたものです。

2018年版確率論的地震動予測地図、30年間に震度6強以上の揺れに見舞われる確率ですが、今回地震が発生した北海道胆振地区については、黄色エリア0.1~3%の範囲にあり、1000年に1回の被害が起こるとされた場所でした。ちなみに北海道であれば釧路など南東エリアの方が地震発生の確率の高い赤色エリア26%以上でして、細かいエリアでの地震予測の精度を上げることは難しいことがよくわかります。

 

100年に1回か? 1000年に1回か? 自分の寿命よりおそらく長い期間での発生予想確率に正直ピンときませんが、少なくとも南海トラフで地震エリア内に愛知県も含まれるわけですから、けっして他人事ではありません。

 

活断層については、国土地理院「活断層地図 東海地区」、あるいは「産総研 活断層データベース」が役立ちます。

安城市に隣接する碧南、西尾から蒲郡にかけて横須賀断層、深溝断層があり、1945年の三河地震M6.8でこれらの断層が大きく動き、大被害を発生しました。発生から70年以上が経過しており100年に一度とすればいつ次の大地震が発生しても何ら不思議ではありません。

 

終戦1945年前後には、4年連続で発生した昭和東南海地震M7.9、鳥取地震M7.2、三河地震M6.8、南海地震M8.0は、戦時中であったために大々的に報道されず、またあまり詳しい記録も残されていません。

 

さかのぼり90年前1854年安政東海地震M8.4、その32時間後に安政南海地震M8.4、翌年1855年安政江戸地震M7.0(江戸直下型)、たった2年間で四国から東海地方、江戸直下に連続で襲いました。さらに安政江戸地震から70年後に1923年関東大震災が発生しています。このような巨大なプレートを動かすような大地震は広範囲で連続して次々と発生することを歴史が教えてくれます。

 

地震が発生しやすい活断層等があるエリアは、震度M7.0以上の大地震はだいたい70年~100年周期で発生し、長寿命で80歳以上まで生きる現代であれば、一生に1回は大地震を体験することになるのでしょう。

 

先週の土曜日、9月1日は「防災の日」でしたが、台風21号、北海道地震が連続で発生して多くの犠牲者の方が今でも大変な思いをされています。防災グッズ、避難場所などの事前の準備が大切で「備えあえば憂いなし」あらためて防災について考えさせられました。